◆井筒屋の歴史 |
安政元年頃 |
近江国長浜船着場(後の太湖汽船)前にて旅籠井筒屋を営む。 |
明治22年 |
井筒屋初代宮川利八は、7月1日の東海道線全通をみこして弁当類を専売することになった。
今日まで継承してきた『米原停車場構内立売営業人』の始まりである。 |
昭和6年 |
合資会社井筒屋商店設立。資本金60万円。
合資会社井筒屋二代目代表に宮川利八が就任。 |
昭和19年 |
10月29日 合資会社井筒屋三代目代表に宮川泰三が就任。 |
昭和35年 |
8月30日 合資会社井筒屋四代目代表に宮川仁子が就任。 |
昭和39年 |
10月 東海道新幹線開通。 |
昭和57年 |
12月21日 名古屋鉄道管理局事業開発部の要請により、東海道本線醒ヶ井駅構内にて、スーパー井筒屋を開店する。 |
昭和62年 |
4月1日 国鉄改革によって民営化となり、新会社の東海旅客鉄道株式会社と、西日本旅客鉄道株式会社の営業承認を得る。 |
昭和64年 |
1月1日 社名を『株式会社井筒屋』と変更。
資本金4500万円。五代目代表取締役に宮川博司が就任。 |
平成2年 |
9月28日 米原町下多良2丁目1番地に新社屋竣工。
10月4日より営業開始する。 |
平成5年 |
5月28日 社団法人日本鉄道構内営業中央会総会において、創業100年以上継続営業の表彰を受ける。 |
平成9年 |
2月12日 長浜駅構内に井筒屋長浜店開業。 |
平成11年 |
7月1日 創業110年を迎える。 |
平成18年 |
10月14日 新長浜駅舎開業に伴い、「キッチン井筒屋」を開店。
10月21日 琵琶湖環状線開業。 |
平成19年 |
3月1日 宮川博司 株式会社井筒屋会長に就任。
株式会社井筒屋六代目代表取締役に宮川亜古が就任。
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平成23年 |
10月1日 JR米原駅西口(米原市所有待合室内)に飲食店舗開店。
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令和元年 |
創業130周年を迎える。 |
令和2年 |
8月21日 本店内に「キッチン井筒屋」を開設。
駅弁・立ち食いそばを改め「汽車弁・汽車そば」を店内でお食べいただける飲食スペースとする。 |
令和2年 |
9月30日 JR米原駅西口飲食店を「カレーのお店」としてリニューアル。 |
令和4年 |
3月1日 本店内「キッチン井筒屋」を増床、「カレーのお店」を統合する。 |
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